『お役所しごと入門』 [-2020本(思想・啓蒙)]
非難として愉しむ視点ではなく、
当事者意識で自分に落とし込むと、存外に当てはまり考えさせられた本だ。
お役所≒殿様商売≒大企業病。
私も上場企業のサラリーマン時代の終盤は、お役所仕事のようなものだったので、
製造業の中で生産性と縁の無い分野の仕事では退屈で辛かったとも回顧する。
(やはりあのままではアウトだな・・・)
本書では役人の特性・処世に学ぶ点が結構多く、
思わずラインマーカーするところの多さには自分でも驚くかも。
あの頃に知っていれば無駄なエネルギーも使わなかったのかも。
(・・・が「ありたい自分」には良いのか悪いのかもあるが)
何事も読み方=ものの見方だな (^^)d
当事者意識で自分に落とし込むと、存外に当てはまり考えさせられた本だ。
お役所≒殿様商売≒大企業病。
私も上場企業のサラリーマン時代の終盤は、お役所仕事のようなものだったので、
製造業の中で生産性と縁の無い分野の仕事では退屈で辛かったとも回顧する。
(やはりあのままではアウトだな・・・)
本書では役人の特性・処世に学ぶ点が結構多く、
思わずラインマーカーするところの多さには自分でも驚くかも。
あの頃に知っていれば無駄なエネルギーも使わなかったのかも。
(・・・が「ありたい自分」には良いのか悪いのかもあるが)
何事も読み方=ものの見方だな (^^)d