SSブログ

新築牛舎への道2016(5) [2016べご=和牛]

その後の、最近の牛舎建築の様子だ。

76.JPG

BMW技術の飲水改善施設の水槽も形を現してきた。

77.JPG

78.JPG

本舎も基礎コンクリートを毎日着々と。

79.JPG

80.JPG

堆肥舎も形に。

81.JPG

昨日6/29(水)現在の様子。

82.JPG

83.JPG

84.JPG

昨日は日差しはあったが適度な風で、
思ったよりも暑くはなかったので、
工事も捗ったのではなかろうか。

85.JPG

と今朝6/30(木)は一転して雨模様。
自宅居間より工事現場の頭が見えます。
建設地は一段低いので。
  → 新築牛舎への道2016(3)ハザードマップ

86.JPG

雨の中、作業者の皆さま、ご苦労様です。
次代の我が家のためによろしくお願いします <(_ _)>

87.JPG

そんな中で作業現場や事務所より、
数々の問い合わせの連絡があるもので、
その窓口が父親だったり、私だったりで。

PCメールやデジタル書類の扱いは私が長けているので、
日々送られてくるが、私も田んぼで草刈り中では、
タイムリーな回答もままならず、迷惑をかけている。

工事発注者の2号が一番のんびりだ (--#)

祖父がつき、
私がこねし、牛舎餅
座って食らうは・・・2号


nice!(1)  コメント(0) 

頭首工公園の草刈り人足2016 [2016仕事・作業]

毎日湿った梅雨空で、
その日も朝から雨であったが午後は日差しが舞い込んだ。

81.JPG

その雨の午前に、
昨年同様に今年も謎の公園の草刈りだ。

82.JPG

非常に苦労する場所に恨めしい雨で、
特に高い法面で腰が痛い (>_<)

83.JPG

84.JPG

昨年も借り倒したのに、
各所の柳の生育状態まことに逞し。
刈払い機の刃も瞬く間に欠けて無くなってしまう。

85.JPG

上空には何となくこの時期に多く感じるヘリコプターが。
また何か事件でも起こったのか?

89.jpg

苦労して2時間後ようやく終了だが、
引き続き更に地元地区でも駆り出される。
(まことに人使いが荒い (-_-) )

87.JPG

88.JPG

雨が降れば草はますます元気に伸びる。
そんな草との闘いの日々が続く。


nice!(1)  コメント(0) 

さなぶりドライブ2016 [2016旅行]

4人の子育てのためには、
ハマるとマネーが掛かるだろうクルマには、
目を逸らし無頓着なカーライフを過ごしてきたが、
ひとり、またひとりと片付くと少しは余裕が出てきた。
では、ついに50歳となったので、
もう、好きなクルマを愉しんでよかろう ヽ(゜Д゜)ノ

78.JPG

多趣味なのでモノが多く積めるは必須で、
キビキビ走って、疲れない、愉しい、でステーションワゴン。
例の大事件に揺れる昨秋にオーダーして7ヶ月待ちで、
田植えが終わった先日納車されたのだったのだったん。
  → Volkswagen Golf Alltrack  
(飽きっぽい性格だが、よくぞ気が変わらなかったものだ)

79.JPG

さて、そんな中で、
「田植えが終わったらドライブへ連れて行け」
との母親指令で北陸方面=富山、金沢方面へ、
クルマの特性把握、操作習得も兼ねて、いざ出陣!
昨年に続き、さなぶりドライブの始まり始まり~♪

41.jpg

「SAや道の駅等の物色のみで良い!」
と余計な観光など一切無しの、
本当にクルマに乗っているだけ、という要望だ。
「これが本当のドライブだべぇ?」
(そりゃ、そーだけど、ホントにそんな人少ないかもね)

まずは大雨の北陸道の米山SAで休憩だ。
ここは晴れれば日本海の眺望が気持ち良く、
有名な鉄道駅=青海川駅があるのだ d(^^)


やがて上越市が近づくと、
雨はあがる予報だが相変わらずどしゃ降りは続く。
そんな状況ではクルマから降りるのも億劫で、
特に富山、金沢のどこそこへ、
という明確な計画があるわけでもなかったので、
急遽予定を変更し、ただひたすら、
延々と高速道路を鬼のように走ることになった。

その突然の思いつき計画は、
上越市→長野市→上田市→高崎市→
→足利市→宇都宮市→福島市→米沢市→小国町
と1周することに!

「じゃあ最後に米沢のヨークベニマル、
 コメリで買物して帰っべよぉ~ いいべ?」
「・・・米沢遠いなぁ~(ノД`);;;」
 (大旅行の締めくくりは、いつもの米沢市かよぉ・・・)
・・・だが、まずは親の言うこと聞かねばならん。
問題は気持ちよりも運転する私の体力だが (^0^;)

42.jpg

な~んか諏訪湖近くのマダムの家へ行くような錯覚で、
長野市を横目に、更埴JCTから聖地上田市へ向かう。
あの旅行以来の数年、何回上田市へ来たことか。
長い太郎山トンネル等を抜けて上田菅平ICに近づくと、
ふと右側に広がる上田市街に興奮状態はMaxに!
「おお、また真田ファン命の上田市に来たぜぇ~♪
 (高速道を)降りてぇ、散策したいぜぇ、聖地をよぉ~ヽ(゜Д゜)ノ」

82.JPG

・・・とそんな熱すぎる内心を隠して、
雨あがりの少し先の東部湯の丸SAで休憩。

50.JPG


NHK大河ドラマ『真田丸』で大盛り上がりの聖地。
まさか、こんなに早くまた来るとは・・・(^0^;)

51.JPG

本家の赤備えへ私も赤備えで参上 (^_-)☆

52.JPG

ここは記念に何か買うしかない。
いや、絶対に買わねばならぬのだ (--#)v

53.JPG

54.JPG

・・・と息巻くが、この数年で、
けっこうめぼしいモノは確保していたりして・・・。
でも困ることは全く無いけどね ( ̄∇ ̄)~♪

55.JPG

微妙に残心しつつも先へ。
上田と軽井沢間の高速道路はお初ゆえに愉しい。
つい仕事柄、左側に見える農作物に親子は目がゆく。

80.JPG

また右側下に広がる小諸市街、佐久平等の眺望が素晴らしい。

81.JPG

小諸市、小海線で、初めてのマダム実家訪問は20年前。
その後は友人との7年前の訪問が思い起こされる。
  → 草津温泉&テンコ盛り道中(1)   (2)
その友人も3.11で亡くなり、
無上なり人生、とも複雑な心境にさせられる。合掌 <(_ _)>

やがて碓氷峠へ入り横川SAに推参。
一昨年は反対側のSAで昼食であった。
  → 西上州の旅(1) (2) (3) 


57.JPG

こちらは有名な「峠の釜めし」の “ おぎのや ” だ。

58.JPG

清潔感溢れる店内は平日ゆえにのんびり。

59.JPG

定番カレー類や限定蕎麦類を蹴散らし、
ここは醤油ラーメン付きの「峠の釜めし」定食を。

60.JPG

場所柄気分が盛り上がればヨシだ。

61.JPG

出入り口には気になる車両が・・・(^^)

62.JPG

以前は我が米坂線でも走っていたので、
昭和チックなこのシートの香りが、
中高生時の懐かしい時代にタイムスリップさせてくれる。

63.JPG

売店をブラブラと物色して、ご当地モノを探すが愉しく、
ここではこんなアイスクリームが。
目の前で大量に買込む親子の鼻息まことに荒し!

64.JPG

雨煙る碓氷峠、妙義の山々なるかな・・・これも満足。
(赤が映えるので大駐車場でのマイカー探しも楽で良い)

65.JPG

さて上信越道から3月にも下った少しの関越道で高崎から、
これまたお初の北関東道へ。
いつか攻め落としたい城址が太田市にあり、
それが金山城で気になる、気になる。
太田桐生ICが近づくと右手の小山が城址だ!

84.JPG

隣の母親はお腹が膨れたので居眠りしているし、
何のために私はひたすら運転しているのか、
ふと疑問を抱いてしまう時間でもある。
そんな時こそ好きな城址散策でリフレッシュ!
とゆきたいが、雨上がりで足元も悪かろうで、
次機会へ愉しみにとっておこう (^^)


その後は足利市街を横目に、次は佐野市だ。
昨年冬に1号と帰郷の際に攻めた佐野界隈ツアーの、
唐沢山城址、その帰郷路への佐野田沼ICが懐かしい。

85.JPG

そして見慣れた東北道に入れば、
何となく帰郷感が漂い始めて、いつもの那須高原SAへ。


67.JPG

名物宇都宮餃子が気になるが・・・。

68.JPG

ここは名店の味噌ダレのみ。
ついでにお決まりの “ 関東・栃木レモン ”(レモン牛乳)を。

69.JPG

70.JPG

その後は快調に白河市、郡山市を通過し、
いよいよ福島市の福島飯坂ICで、
長かった高速道に別れを告げる。
凡そ630kmなれば料金は1万円超は確実と思い、
いざ料金ゲートをくぐると、何と5400円!?

帰宅後にWebで調べると、
新潟市より磐越道へ入り福島県を横断で、
郡山市で東北道へ入る料金計算であった・・・。
(故意では無いが、やっちまったな私 (^0^;) )

ちなみに同Webで経由地指定で試算を試みるが、
表示不可なので、まぁシステムの問題で仕方ないネ。

43.jpg

さて米沢市到着は帰宅ラッシュが始まった夕方で、
実は本当の目的?とも云える買出しで、
いつものヨークベニマル、コメリ、ヤマザワ、カワチと。
先ほどまでの夢のような暴走旅行が、
一気に現実の生活へと切り替わる瞬間だ。

まずは母親は大満足であったようで、
走りに走った740kmのガチドライブ、
親孝行もひと安堵ですかな (^。^)y-.。o○

74.JPG

結局な私のお土産たち。
確かに私は聖地上田市へ行ったのだ v(^^)v

75.JPG

ところで高速道料金は気になる。
一度もICを降りずに、どこまで一筆書きで、
今回の荒川胎内ICと福島飯坂ICを最長で行けるか?
調べると、どうも山口県山口市まで行けそうで、
そして関東で小細工するとこんな感じになりそうだ。
(山陰遠回りは米子市で無料区間があるので、
 ゲートで経由地が判明するし、
 同様に四国も今治市辺りは未開通なので不可)

44.jpg

これでも5400円か?
・・・と実際はどこかで通過ゲートがあろうと思うので、
単純にこのような一筆書きにはならないかも。
更に調べれば調べられるだろうが、
約1時間作業でお腹いっぱいなのでヤーめた (^_-)

89.JPG

さて新車の感触。
電子デバイス満載の制御に先端世界を感じ、
特にACCは楽チンで感動すら覚える。
まず今は多彩な操作を覚える、慣れるのが大変かも。
クルマ自体の特性は、
そのどっしりとした安定感、加減速のキビキビ感と、
何よりも感動するのはスーッと曲がること。
クルマの運転って愉しいんだなぁ、と。
(その比較が軽トラ、2tトラックなこともあるかも・・・
 ・・・天地雲泥の差で、そもそも比較にならない?)

88.JPG

「かーちゃん、(ソフトクリームの)コーンかす、
 (新車レザーシートに)こぼすなヨォ~(ノД`);;;」


ではこんな愉しみのために、
明日も仕事をガンバりませう (^_-)☆

草が私を呼んでいる!
「わかりまいた」ピュ~ッ♪ by 草の者 (?)
(判らぬ人は池波正太郎原作『真田太平記』を読もう)


nice!(1)  コメント(2) 

夏の草刈り2016(1) [2016稲作作業]

田植えが終わり、除草剤散布も終わると、ひと安心。

31.JPG

という間も無く、畦畔や農道の草刈りが待っている。

32.JPG

30℃を越えた日は暑さで倒れそうになる。
高い法面で腰は痛いし (×_×)

33.JPG

作業に熱中して熱中症にならぬように、
まずは水分補給を怠らず励むわさ (^◇^;);;;


nice!(1)  コメント(0) 

続々・ツバメの巣 [2016近況]

さてさて、その後のツバメの巣

41.JPG

日に日にいっぱしに成長の様子が伺えた。

42.JPG

しかし或る日の朝、
いつものように覗き込むと、
あれ?急に大人になったような・・・
・・・と突然にバタバタと飛び去って行った!
ついにお別れの日が来て少し寂しい (ノД`)

43.JPG

しかし、今朝は巣に戻っており、
覗き込むと再びバタバタと飛び去っていった。

しばらくまだ逢えそうだ (^^)


nice!(1)  コメント(0) 

湿った日々 [2016近況]

梅雨らしく日中の天候が安定しない。
何かしようとすると雨が降り腰が折られる (×_×)

62.JPG

先日曜日は世間は父の日とかで、
子どもや奥さんにプレゼントされたなどと、
幸せな様子の投稿に溢れているが、
我が家は全く音沙汰無し。
そんな世間が羨ましい (*^_^*)

63.JPG

さて閑話休題----

人は「自分なりの一貫した方針」で日々の課題に対処しており、
これを「ライフスタイル」といい、概ね4タイプとのこと。

Aタイプ: 安楽でいたい (Arm chair 安楽型)
Bタイプ: 好かれたい (Baby 仲良し型)
Cタイプ: 主導権を握りたい (Controller リーダー型)
Dタイプ: 優秀でいたい (Driver 優秀型)

61.JPG

ここで注意は、4つに完全に分かれるものでもなく、
人は少なからず全てのタイプを駆使しているが、
最も強く、多く反映しているのはどれだと云うことだ。

お互いのライフスタイルを知り、
他人との関係性を考えると、
アドラーの云う「全ての問題は人間関係である
の解決のヒントになるのではなかろうか。

しかし、「アイツは何型、コイツは何型・・・」
と単なる主観的な押付けをしていると、
更に人間関係は悪化するかもしれない (^_-)


nice!(1)  コメント(0) 

九十九匠会長と極秘会談2016春 [-2020イベント(一般)]

田植えが終わったら呑もうぜぇ~♪

51.JPG

恒例の九十九匠会長と怪談だ。

52.JPG

53.JPG

54.JPG

会長奥様差し入れの、
クラッカー+レバーペーストが美味。
田植え終了のご褒美の飽食万歳 \(^^)/

55.JPG

56.JPG

強者どもが夢の跡・・・。

57.JPG

次は誰とだ!?


nice!(1)  コメント(0) 

『カエルの楽園』 [-2020本(思想・啓蒙)]

最大の悲劇は、
良心的な愚かさによってもたらされる
ベストセラー作家が全力で挑んだ、衝撃の問題作。

安住の地を求めて旅に出た、
アマガエルのソクラテスとロベルトは、
豊かで平和な国「ナパージュ」に辿り着く。
そこでは心優しいツチガエルたちが、
奇妙な戒律を守って暮らしていた。
だがある日、平穏な国を揺るがす大事件が起こる―。

著者自らが「私の最高傑作」と断言。
平和とは何か。
愚かなのは誰か。
大衆社会の本質を衝いた、
G・オーウェル以来の寓話的「警世の書」。

・・・ amazon 商品紹介より

P5180003.JPG

国を守っているのは「三戒」よりも、
ハンニバル兄弟だと思うのだが。

「国」が無くなってしまえば、
アイデンティティーも今の生活もぶっ飛び、
稲作だ、畜産だ、家族だ・・・
・・・どうなってしまうのだろう?


カエルの楽園

カエルの楽園

  • 作者: 百田尚樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/02/26
  • メディア: 単行本



nice!(1)  コメント(0) 

視察2016・・・5月 レインボープラン・コンポストセンター [2016視察・研修]

生物活性水プラントの視察として、
長井市のレインボープラン・コンポストセンターへ。
  → レインボープラン推進協議会

71.JPG

業者さんの点検に同行させていただき、
実際のプラントで見学だ。


72.JPG

生ゴミ処理で発生する汚水が問題であり、
その対策として生物活性水プラントが導入されたとのこと。

70.JPG

写真右側の小さい建屋がプラントだ。

73.JPG

幾つもの槽に渡り処理水を流し送り精製する。

74.JPG

75.JPG

76.JPG

管理数値も良好だそうだ。

82.JPG

83.JPG

77.JPG

プラントで精製した水を堆肥原料へ噴霧とのこと。

78.JPG

出来上がった堆肥。

79.JPG

やるな、長井市 d(^^)

80.JPG

我が家へ導入予定のプラントは、
小規模だがイメージが掴めて良かった。
全国中に様々なプラントが展開されており、
次も見学意欲をそそられる。


nice!(1)  コメント(0) 

いつものメンツの役員会 [-2020イベント(農業)]

昨夜は認定農業者協議会役員会であったが、
農業系役員は、どこへいってもいつものメンツで、
それはこの町の専業農業者の少なさを物語っている。

71.JPG

町、地元地区等でも、ほぼ同じメンツで、
似たような組織はスリムに統廃合してほしいと思う。

72.jpg

その後は懇親会だが、
毎回同じような話となるは自然な流れで、
終盤は死体が転がっているも、いつものこと。

73.jpg

まずは情報、意見交換の場としてヨシだ。


nice!(1)  コメント(0)