SGS＝飼料米作業2017

SGSとは（稲）ソフトグレーンサイレージの頭文字で、
稲子実発酵飼料といふ。
一昨年、昨年のデモンストレーションを経て、
今年は組織化して本格的に動き出す。

怪しい機械がいつの間にか待機し、
まずは普通にコンバインで稲を刈取る。

同様にトラックで運搬し搬送機へ投入だ。

粉砕しフレコンバックへ。

そして乳酸菌を添加し真空パッキング。
ここが手では煩わしく難しい作業だ。
機械、設備化検討の余地大あり。

あっという間に昼となり、
この一週間で3回目のカツ丼！

人手をかけて籾のピストン輸送だ。

効率、省力化のために施設化が課題だ。

秋はあっという間に暗くなり、
春より朝は1時間、夕は2時間短い、
実作業時間なればIE手法のお出ましか？
製造業時代を思い出して軽く燃えるかも。

さて、残り半分はいつ出来ることか。
天候と人手確保次第なので (-_-)