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帝都縦横の計(4)メガ書店の誘い [2022旅行]

上京するとマストな行動パターンを。

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また自分的・マニアックな野望も、
つねに待機しているので実行を。

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→ 箱根駅伝スタート・ゴール地点を探索する

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食事はササッと。
外れのない大衆食万歳 (*^_^*)

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で、それがメガ書店を廻ること。

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巡るコーナーはある程度、
嗜好が決まっているが、
好奇心が強いので何処でも愉しい。
と、目立つところに山積みは!

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中高生時に夢中になったムー民なので、
これは最高のコラボだ!ヾ(^v^)k
しかし厚くて重いので帰京後に、
ポチろうかと一応スマホで確認すると、
「入荷未定」や「3月中旬入荷予定」と!
目の前で数人が手に取って行くので、
この流れに私も乗ってしまう (^^)

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新幹線上京では八重洲口のメガ書店が多いが、
たまには丸の内側も攻めておかないと。
→ 丸善 丸の内本店
→ 紀伊國屋書店 大手町ビル店


いつもお世話になっております、
日本ミラクルの象徴のひとつ、東京駅!

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で移動自体も愉しむ。
→ カオス爆裂ゆりかもめGO!

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迷路のような地下鉄攻略も燃えるが、
屋外での構造物ウォッチングも同様だ。
(首都直下地震で崩れないのか?)

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歩きながら上ばかり見ている、
ガチンコお上りさん (^▽^)v
(で路面の段差に足が引っかかる)

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新宿地区もカメラ店と並んで聖地だ。

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その時の東口、西口に応じるが、
今回はその目立つビルの地下へだ。

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捕獲古本のしおりでよく見かける店だ。
大阪が本店だが東京でも多いかな。
→ ブックファースト 新宿店

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ずっと立ちっぱなしなので、
書店巡りはけっこう疲れるのだが、
それも都会の洗礼のひとつでヨシ。

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池袋地区も今回は基点だったので、
様々にお世話になった。
→ ジュンク堂書店 池袋本店
→ 三省堂書店 池袋本店

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都内では実に多くの人を目にするが、
やはり人間は外見だと思う。
漂うオーラは、姿勢とか、
歩き方などの身のこなしとか、
ちょっとしたことで感じるので、
自分はどうか?と思わずにはいられない。

最近背中の疲れが多いので、
姿勢は老化と合いまり問題かも。
そこでそんなコーナーへ自然と足が向く。

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ヨメにもお土産で、
高齢カリスマトレーナーの本を。
「う~ん、な~んか、微妙だな~」
何をほざいてやがる!
問題と思うのなら努力しろ (--#)

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さて行く先々で赤い乗り物が目に入ると、
休んで迷惑を掛けているも気になる。

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さすがEVですか~!(^0^;)

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でお土産は駅内の北海道フェアで。

「実は東京ではなくて北海道だったのだ」
「マジすか?飛行機で?」
「東北道と関越道で、ふふふ・・・」
「え~、どっからかフェリーで?」
「バ~カ、東京だよ (^▽^) 」
「・・・」

そんな他愛のない会話で、
職場の雰囲気を和ませる。
たかがお土産物ひとつでも、
ほらっちょ節全開だ ( ̄∇ ̄)♪

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で、もちろん小腹も空く。
あ、テンイチみっけ!ヾ(^v^)k

着席の隣では先客の若い女性がひとり。
細くてスマートでキリっと美人だ。
で、ラーメン、餃子、チャーハンと!
(おおっ、やるねぇ~(^^) )

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で帰り際に私の後ろを通る際、
別に私は避けることもないスペースだが、
「うしろを失礼します」
と私に聞こえる小さい声を掛けられた。
(外見どおりにスマートだ [ハート]
 こーゆーことなんだよなぁ・・・)

と、こんな些細なことに、
好い刺激を感じる私だ ヾ(^v^)k

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自分の生活圏にない乗り物も刺激だ。
→ 初めてのチンチン電車

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人の数だけ、性格があり、
人生があり、物語がある。
本から知識を学ぶも大切だが、
人の中で感じることも同じく貴重だ。

地方、田舎では大自然と向き合い、
闘い、学び、感じているが、
スピード感の異なる、
こちらからの刺激も糧になる。
(ただ生活はしたくないわなぁ・・・)

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・・・などと思いながら、
都会を放浪しているのだ。






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帝都縦横の計(3)東京十社制覇【後編】 [2022旅行]

王子神社参拝を終えて
東京メトロ南北線にて六本木へ移動し、
駅から地上へ出ればそこは首都高、
谷町JCTのコンクリートジャングル。
行き交うクルマの轟音が響き渡る。

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駅は六本木一丁目 (^^)


この首都高も子どもたちと幾度も走った。
「あ、ヒルズ、森ビル!」
その下を今は歩くは不思議な感覚だ。

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歩き目に入ったAホテルは休業中との看板だが、
裏口には騒々しい警備員の数!
謎のVIPが滞在なのか?誰だ?
カメラを向ければ叩き割られるかも (^_^;


スマホを頼りに右折左折を繰り返し、
やがて最後の赤坂氷川神社へ到着!

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ここが最後となったは、
赤坂、六本木、麻布など、
今どきのオシャレスポットは、
自分の対極に位置する地域と思えるからだ。
「芸能人や有名人に会えるかも?」
も還暦近いオジさんには興味は薄いし (^_-)☆

>

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さて、大都会のど真ん中だが実に静かだ。

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ここでも今日の祈念あるのみ <(_ _)>

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これにて東京十社参拝を完了 (^^)/
いつの間にか・・・、何となく・・・、
でおよそ10年を費やしてで、
まずは微妙な達成感かも (^0^;)

(ところで、
 実は「新・東京十社巡り」がある、
 などどは止めてよね、疲れるから)
(あ、新・東京五社は知ってます)

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3階造りの山車とは珍しい!
コロナ禍が収束し、お祭りの再開を望む。
それは人の営みの喜怒哀楽の歴史の上に、
成り立っていることだから。

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さて隣には勝海舟ゆかりの四合稲荷と知り、
突然に参拝したい理由は次。
1)そもそも職業柄で稲荷を。
2)勝海舟ゆかり。
3)御朱印は勝海舟揮毫の扁額の墨跡印が。
4)「しあわせ」の響き。

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勝海舟の墨跡印にうっとり (^。^)y-゚゚゚

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東京十社参拝完了の余韻ついでに、
以前より気になっていた所を目指す。
今しかない!
東京坂道散歩よろしく (^o^)

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しかし、行き交う人々も、
何となく洗練されている印象は、
田舎オヤジのただの思い込みか?( ̄∇ ̄)

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で約1km強で到着は「乃木坂」!

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乃木坂は正式な住所地名にはない通称?
しかし坂はモノホンでここが乃木坂だ。

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なぜに乃木坂か?
それは明治の軍人、教育者の、
乃木希典(まれすけ)の邸宅があり、
御祭神として祀られている、
乃木神社が鎮座の地でもあるから。

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日露戦争203高地の激戦、
教育を重視し学習院長の拝命、
でそのときに後の昭和天皇にも、等々の、
謹厳実直な明治の偉人へ拝礼だ。

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同じく願いはひとつのみ <(_ _)>
「・・・を・・・よろしくお願いします」
ここも同じく梅の花に囲まれて。

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入場無料とは大したモノないかも。
と罰当たりなことを思い入館だ (^_-)

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宝はモノではなく魂であろう。
生涯をたどるにつれて、
私の背筋が伸びるは良いことかと。

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刀をデザインした勝守りを。
ひとつは4号に。
もうひとつは病み気味?のアイツに。
「己に勝とう」と (^_-)☆

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また隣に稲荷神社が鎮座しているので、
もちろん手を合わせる。
私もアイツも豊作たらんことを。

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さて庭や洋風な邸宅を拝見。

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ライバルのロシア将軍との、
会見の部屋や椅子の次は、
明治天皇崩御に際し、
ご夫妻で殉死した部屋だ。
胸に迫る重さよ。

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そして『乃木大将と辻占売少年』の銅像。

・・・・・・・・・・・・・・・
今に伝えられる「乃木大将と辻占い売りの少年」のお話は、明治24年、乃木希典が陸軍少将の時代に用務で金沢を訪れたときのお話です。希典は金沢で偶然、当時8歳の今越清三郎少年に出会います。今越少年は辻占いを売りながら一家の生計を支えていました。この姿に感銘を受けた希典は少年を励まし、金二円を手渡しました。
 今越少年はこの恩を忘れることなく、努力を重ね、金箔業の世界で大きな実績をあげました。
 この銅像は、こうした乃木希典の人となりを伝えるものとして、昭和43年に六本木六丁目の旧毛利家の池(ニッカ池)の畔に立てられました。六本木六丁目開発のおり、乃木将軍縁のここ旧乃木邸に移されました。
・・・・・・・・・・・・・・・

美談が心に染みる 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

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そして地内の厩舎も職業柄眺めてしまう。

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隣は東京ミッドタウン、六本木ヒルズと、
対照的な地域も東京の懐の広さか(?)

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で、その名を取る乃木坂46で、
乃木大将!!!
乃木坂46 [ハート][ハート][ハート]
で今日もカオス?

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そんな気骨ある明治の偉人の生き様に、
深く感動し、再び東京砂漠を歩くのみ。

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その夜のアジトで今日を振り返り、思い、
ノルディック複合団体の銅メダルに歓喜だ。
「おおっ、抜け出て一騎打ち!(^^;) 」

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・・・そして今宵も感謝に眠る (-_-)゚zzz…


おまけ:
乃木大将ご夫妻、殉死当日の写真。

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その御意志は昭和天皇、
上皇陛下、今上天皇、
と受け継がれているか。


自分もより励まねば!
と襟が正される思いだ。

東京十社制覇に加わり、
思い出深き一日となろう。
今日も歩きまくった、心の坂道を (^_-)☆ナンテ


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帝都縦横の計(2)東京十社制覇【前編】 [2022旅行]

さて今回は、
偉人に始まり・・・

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・・・偉人に終わる。

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実は東京十社参拝が、
先日の根津神社参拝により、
残り2つとなったので制覇しようと!

およそ10年前に1号が都内の大学へ進学し、
その縁で趣味の寺社参拝で都内を巡り、
まず東京五社を制覇した。
そしてその後も機会があればチマチマとで、
いつしか東京十社が視界に見えてきたのだ。
チャンスとみれば一気呵成に攻め落とす!

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では、その残る2社と、
周囲の街並みを愉しみにGO!(^^)/


なぜか出発は、
東京さくらトラム(都電荒川線)の早稲田駅から。

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実は初めて乗車するのでドキドキわくわくだ。
→ 初めてのチンチン電車(熱血!少年オヤジ伝説 )

そして王子駅手前の飛鳥山駅で降りる。

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その飛鳥山公園南東の、
まずは渋沢栄一ゆかりの、
七社神社へ参拝だ。


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このシルエットだ (^^)

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御祭神と偉人に大事な祈念を <(_ _)>

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境内では緊張感のある掛け声が響き渡る。

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密集しがちな都内では、
伸びた枝は邪魔になりがちと目立つ。
伐採=漢の仕事、お疲れさまです。

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そして飛鳥山公園では、
渋沢家邸宅跡地付近に翁が。
今日の日本の恩人に敬礼 (^_^)ゞ

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市民憩いの雰囲気が良い。

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ここは8代将軍徳川吉宗が、
行楽地として整備した桜の名所で、
時期には花見で賑わうことであろう。

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吉宗自ら『マツケンサンバ』で大騒ぎし、
酔い潰れたら、この展示されている、
荒川線の旧車両でビバークしたことだろう。

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それとも、このデゴイチでか?
そんな妄想の私の頭の中がお花見?

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さてこの王子には初めて上陸なので、
上っ面でも街の雰囲気も愉しまなくては!

JR王子駅発着は京浜東北線のみだが、
横を宇都宮線、高崎線が通過し、
上は新幹線が通っている。
新幹線は東北(+山形、秋田)、
北海道、上越、北陸なので本数は多く、
忙しく往来の様子に、つい涎が・・・(^_-)☆
そんな鉄魂をくすぐる場所だが、
興味の無い人には、
ただ騒がしい、うるさい苦痛なだけかも。

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で、公園を降りて駅界隈を散策だ。

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その路面電車の王子駅だ。

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で望んでいる、この歩道橋の上が新幹線だ。
車両が通過のたびに、ゴゴゴゴゴ・・・!と。
私も上京では幾度も、
ココを通過しているかと妙な気分だ。

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さて近くの王子神社を目指す。
ここも桜で目を楽しませるか。

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雰囲気のある公園にも散歩欲だが、
今は先を急ぐので何れ機会があるかも。

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で参上!ヽ(゚Д゚)ノ

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そして同じく大事な祈念を <(_ _)>

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周囲の緑と合いまった社殿が美しく、
気品が漂うとはこのことか (^^;)

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次の移動のために再び駅前へ。
が、何となく歩道橋から眺めてみたく。
(都会では階段を制するが勝利の近道(?))

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と、腹時計がそろそろブランチと教え、
手が冷えていたので豚汁でチャージ。

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「なんで、お新香無いんだ!」
届いた料理を目の前に、
向かい席の御老体が高圧に叫ぶ。
慌てたオバちゃん店員は、
急ぎ注文票を確認し、
そそくさと御老体へ近寄り、
「お新香は90円です」と。

・・・なんだ注文してないだけじゃん。
あのような物言い、態度は見苦しい。
私はそうならぬように反面教師に学ぶ。


・・人生はこの瞬間、何かと忙しいゼ (^_-)☆
怒濤の後編へ


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帝都縦横の計(1)下町 谷根千(やねせん)散歩 [2022旅行]

谷根千(やねせん)とは、
谷中・根津・千駄木エリアを指し、
東京の下町としての風情を残す、
歴史と情緒が溢れる地域だ。

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いつかは・・・、
そのうち・・・、
・・・訪問しなくては!
を機会を捉えてついに実行だ (^^)


では軽快なMusicでGO!


スタートはJR鶯谷駅南口より、
寛永寺沿いに谷中を目指す。
数人のジョガーを見かけるたびに、
私も軽く燃えるが・・・萌える?
「嗚呼、カノジョ待ってぇ~」

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さて、江戸城の鬼門を守る寛永寺には、
6人の徳川将軍が埋葬されているが、
第二次大戦で霊廟はほとんど消失が惜しい。
そんな中で数少ない貴重な、
5代綱吉公の遺構らで、
往時を想像するのみだ (^_^;

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それらしい風情を愉しみトボトボと。

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かつて1号が在京時代以来の、
何年ぶりかの参拝だ <(_ _)>

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続いて谷中霊園を散策してみる。

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日陰には前日までの残雪が。

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最後の将軍、徳川慶喜公のお墓を <(_ _)>

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しかし園内は散歩、ジョガー、
チャリンコ移動など生活道路の役割も?

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近代日本を創った、
渋沢栄一のお墓を <(_ _)>
(次写真、向こうから2番目が)

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霊園は緊急避難場所と、
指定されていたので、
いざという時は、偉人以下、
ご先祖様方が護って下さろう。

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土地勘は無く、方角も判らないが、
スマホのマップで何とか進める。

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古くからの花屋さんも風情なり。

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狭い路地だが間違い無いよね?
スマホのマップ頼りばかりも、何だかなぁ。
空気を愉しむ余裕は少ないかも・・・(T^T)

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しかし気張るぜアンテナ全開!
小さい専門店も多く、
訪問客もそれなりの様子だ。

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おっ、横町ハッケーン!
手を繋いでいるのか?( ̄∇ ̄)ナカヨシ

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そしていよいよ念願の地へ!

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都会の雰囲気のある下町商店街に憧れるので、
いつかは散策してみたかった1丁目1番地だ。
→ 谷中銀座商店街(公式HP)


周囲は猫の多い地域と聞いていたが、
目つきの悪いヤツを発見 (@@;)
「カツアゲとかオヤジ狩りしないでね・・・」

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さて有名な画の石段坂を。

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夕日時も気になるポイントだ。

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商店街は生活品とともに、
趣味の専門店も多く気になるかも。
でここは落語好きな方の店だ。

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そんなこんなで挙動不審に、
左右をキョロキョロと眺めまくり。

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この後もだが、
とにかく猫崇拝?が多い。

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私のような観光客と、
地元の方々かオバちゃんらも多い。
生活の邪魔にならぬように。

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まずはブラつくだけで愉しい ヾ(^v^)k

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昼食に公園ででも広げようか。
缶ビールとともに ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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イカす、肉球チョコクランチとな。
お土産にと思うが「谷中」ってどこ?
と白けさせられそうなので止めた。

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ん~、なるほど!
商店街という文化を確かに承った!
(ホントに理解しているかは不明)

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スピンオフ記事もよろしく (^^)/
→ 【50mm一本勝負】谷中銀座商店街にて


千駄木辺りは文人も多く住んでいたので、
好きな方はテーマとして訪問アリだろう。

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趣味の、カメラでブツ撮りが愉しい。

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狭い横町にも行列は多い。
至る所でだ。
『3密』なる単語はどこ吹く風 (-.-)y-~~

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屋外はまだしも、狭い店内では・・・(-_-)

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それなりに歩きまくり、
軽く疲労の運動不足が情けない。

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休憩したいかも=
=昼からビール飲めたら幸せなのに。

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原則的に食べ物には無頓着だが、
それらしい歴史の店の、
饅頭や煎餅は気になるかも。

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と、やがて根津神社へ。

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楼門、唐門、社殿らに格式高さを感じる。

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とある秘め事を胸に参拝だ。

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これで東京十社も残るは2つだ。
(野望果無し、並行進行中!)

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隣接は乙女稲荷神社とな。

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乙女じゃないオジさんだが、
職業での五穀豊穣を祈念しなければ!
天地が為す、には神頼みのみ (-_-)

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大鳥居の前にまたもや猫グッズだが、
ちょっと胸キュンなモノが・・・(^_-)☆

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しかし周囲は寺だらけだが、
坂も多いは東京らしい?と、
勝手にそう思っている。
宅配ヒルクライム、
お疲れさまです <(_ _)>

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そして、これも名所のヒマラヤ杉

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映画やドラマで有名らしいが、
私はよく判らない・・・(>o<)
がついで訪問も旅の醍醐味とな d(^^)

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本当に小さい寺が多いが、
それだけ檀家はあるということだ、
と変に納得しながら鶯谷駅へ戻る。

おっ!と目を惹く、
風情や洒落た建物、店も多い。
また、こんなのも・・・(^▽^)ハイキョ~

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そんな歩き疲れた根性無しに、
カンフルのJR跨線橋だ。
「キターヽ(゚Д゚)ノ」
少年オヤジ、心の叫び全開!

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一日中眺めていても愉しかろう。
「最近の車両判らんなぁ~♪」
・・・と、ふと背後の反対側を振り返れば、
京成線のスカイライナーがゴトゴトと!
(体力ゲージは90%へと回復!)

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最終的にこんな散歩ルートだが、
急な思いつきにしては十分に愉しめた。
距離は5kmも無いかな?
今日こそ万歩計であったが・・・。
まずは適度な疲労感で生きてる実感やヨシだ。

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レフ用なので重かった単焦点だが、
愉しみながら筋トレとは一石二鳥でヨシ!
(何事も体力に帰結させる脳天気な私・・・)

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座右の銘:
備えあればチャンスあり!

で、あらゆる趣味カテゴリーで、
常に東京に備えている (^_-)☆
(いつかは眠らぬ大都市の夜ラン=深夜徘徊!
 んで不審者で職質体験談も coming soon?)

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まずは本日一瞬の機会に感謝だ <(_ _)>
こんな事でココロの洗濯をしないとね!


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農家の休日・・・新春振り袖遠足 [2022旅行]

今日も豪雪地の朝は早い。
早朝4時からトラクター除雪 (--#)

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そして6時半に関東へ向けて出陣!
ぶおぉおお~ぶおおぉぉぉおお~♪


往復よりも一周好きなので、
いつもの東北道と関越道だ。

しかし特に関越道の冬は、
関越トンネル付近で通行止めがあると、
R17の三国峠越えはリスクがあり、
急ぎの往路では時間遅れの懸念がある。
そこで福島まで出れば、
道路の選択肢の多い東北道が安心だ。

まず置賜盆地への宇津峠だが、
地元なので正確な情報で何とかなるし、
栗子峠も万一の時は大峠で、
会津若松へ出る選択肢もあり、
大きく遅れることは無いので。

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山形県内は薄暗い降雪だが、
福島市からはピーカン照りだ。
(地元の大雪って何なんだ!
 同じ東北地方なのに (>o<))
そして関東平野の冬も同様に、
眩しい太陽に私も溶けてしまいそう。

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降雪の中を走ればクルマは、
融雪剤で酷い汚れなので、
洗車機でピカピカ復活し到着だ。

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(290=)肉丸号は正式には
「HONDA FIT Japan Limited Edition」と云ふ。
日本人による、日本人のための、
日本人のクルマ???????と (^_-)☆
(旭日旗でも良かったかな~(-_-)?)

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毎日の豪雪相手なので、
道中のトラブルのために、
トランクにスコップ、長靴や手袋だが、
この晴天にアホらしく思ってしまう・・・。
(ホント同じ日本かよ (-_-) )

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3号の生息地から目的地は、
怪しいナビを半信半疑だが、
この辺りは幾度も走っているので、
何となく野生の勘でも何とかなろうし。

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そして決戦の地へ。

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二十歳の記念に、
振り袖写真を残しておこうと。

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メーク、着付け、撮影と、
待ち時間が非常に長い (゚´Д`゚)

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近くの鉄道博物館で鉄分補給したいが、
そんなクズ行動はさすがに・・・( ̄∇ ̄ホホホホ

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係のオネーさん方と、
わいわいと賑やかな撮影が終了だ。
既に3時間近くか・・・(;´Д`)

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階段降りは演歌歌手か?(*^▽^*)

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プロ撮影の他に個人撮影も自由にと。
他のお客さん同様に、
狭い中でアレコレとパチリまくり。

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最後に係のオネーさんお薦めの、
二十歳=「2」「0」ポーズを強制的に。
「インスタ映えするよ~」だって (^_-)
しかし実は私は見抜いている。
既に疲れて飽き飽きな3号の内心を (^^)

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そして着替えてから、
撮影写真のセレクトや、
アルバム、コース等の決定が約30分。
「ど~したの?
 今日のお客さんで、
 一番ノリが良かったけど、
 元気ないね~?」だって (^_-)
そんな3号は飽き飽きモードなので、
我らがパパッと決定してやる。
「勝負のお見合い写真は、
 コレで決まり! (^▽^) 」とか。

全て終了すれば17時半ちかくに。
関東の冬の夕暮れが美しい。

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その3号は川越市の駅前まで送れとのことで、
交通量の多いR16首都環状線を暴走し、
大渋滞の市内をチンタラと。
(徒歩のほうが速いかも!)
やがてさようなら、また会おう (^^)/


関越道の鶴ヶ島ICへ向かうべく、
駅前からUターンし、
有名な蔵造りの街並みを流す。
いつか散歩、拝観の機会もあろう。
(備えあればチャンスあり=作戦計画中!)


さて地理感乏しき市街地ウロウロの、
山ナンを煽らないよーに! 

『撮ってるぞ!』

実はハッタリです ( ̄∇ ̄)v
前後とも搭載してません ♪

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坂戸市内を流せば、
あの日のファミレスを見っけ。
よく憶えている私は偉い d(^^)
(オバさん軍団うるさかった (--#) )
  → 熱海旅行(1)行田から江ノ島へ

今日も、あの日も、
子ども達に連れてって貰っている。
電撃往復だが機会に感謝だ <(_ _)>

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で鶴ヶ島IC直前で情報が・・・! 

『六日町-小出IC間で事故のため通行止め』

エェェエエッ!(゚o゚;
が、到着する頃には開通してるかも。
また、不可の時はR17で問題無し。
もちろん、時間は気にしないし。

その後、結果的に開通していて、
問題無く帰宅は午前さま。
「越後湯沢は雪あるな~」
と思ったが、帰郷すると、
「なんだ小国も同じじゃん」
さすが全国区、明日も泣きの除雪か (゚´Д`゚)

弾丸往復770kmはチョー疲れたが、
3号の振り袖姿を見られ満足で、
今日も生きてる実感 ヾ(^v^)アリガタヤ


PS.
次は4号受験で上京が数回待っている。
愉しみだぜ・・・なので鍛えておかねば!
待ってろ東京 ヽ(゚Д゚)ノ
でもオミクロン株怖い (T_T)


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