地元地区用水路人足2014 [2014農の作業]
やっぱりGW恒例の作業レポートはケジメとして続く。
5/5、6の早朝5時半より地元地区の用水路人足もGWルーチンだ。
朝篠幹線用水路からの枝幹線を2日に分けてだ。
ほとんどがU字構の無い土側溝(どそっこう)なので、
底部に生えた草や堆積した土を排除する必要がある。
同時に草と小さな木(放置すると瞬く間に大きくなり厄介)を刈取る。
地主、借り手と総動員だが、ほとんどが年輩者だ。
昨年は雨の中で苦労したが、今年は穏やかな朝陽が嬉しい。
早朝1番列車通過前の静寂な中の作業。
何れも約500mの作業であったが、
いつか年輩者が居なくなったら、と思うと憂鬱になるも例年の思い。
このような共同作業で御協力を頂かないと稲作は出来ないのが現実。
身近で現実的な視点では、
私を取り巻く5年後のこのような稲作環境はどうなっているのか不安。
大きな視点では、
やはり町人口減少=経済力低下となり、町自体が何れは吹き飛ぶかも。
本当に毎年徒然と思ってしまう (-_-)
5/5、6の早朝5時半より地元地区の用水路人足もGWルーチンだ。
朝篠幹線用水路からの枝幹線を2日に分けてだ。
ほとんどがU字構の無い土側溝(どそっこう)なので、
底部に生えた草や堆積した土を排除する必要がある。
同時に草と小さな木(放置すると瞬く間に大きくなり厄介)を刈取る。
地主、借り手と総動員だが、ほとんどが年輩者だ。
昨年は雨の中で苦労したが、今年は穏やかな朝陽が嬉しい。
早朝1番列車通過前の静寂な中の作業。
何れも約500mの作業であったが、
いつか年輩者が居なくなったら、と思うと憂鬱になるも例年の思い。
このような共同作業で御協力を頂かないと稲作は出来ないのが現実。
身近で現実的な視点では、
私を取り巻く5年後のこのような稲作環境はどうなっているのか不安。
大きな視点では、
やはり町人口減少=経済力低下となり、町自体が何れは吹き飛ぶかも。
本当に毎年徒然と思ってしまう (-_-)