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追肥2012 [2012農の作業]

我が家は田植えも遅かったので成育も遅れ気味。
他家より遅れ気味で連日追肥のスパートに追われていた先週。

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気温が30℃を超える中では体力が持たないが、
やや涼しい日には鬼のように朝仕事から夕方まで稼ぎまくる。

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動力散布機自体の重さは10kg近くあり、そこに肥料を20~30kgを入れて、
計30~40kgを背負う。
稲品種により異なるが、Maxで30a田んぼ1枚で3回散布=120kgを背負う時がある。

その涼しい日には朝仕事から夕方まで一日で6ha(30ax20枚)をこなした (T_T)v
62kgの体重に40kg背負うので体力的にかなりキツく後半は腰がふらふらフラダンス :-)

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夏には辛い仕事だが、ゴールが見えるので楽と云えば楽。
サラリーマン時代にはゴールが不鮮明な仕事を多くやらされたことを思えば健康的だ。

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パンツと電話 [-2013近況]

さて最近の農作業は草刈りと追肥に追われている。
炎天下の陽差し、雨上がりの蒸し暑さなどで、何れも大汗でパンツまでびしょ濡れ。

朝仕事で帰還して交換。
午前仕事で帰還して交換。
午後仕事で帰還して交換。(通常ならばここで一日は終了するはずだが)
夜ランニングで帰還して交換。

こんなペースで洗濯・片付け遅れとなると パンツがなくなります(^^;)

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早朝より動き回ると、疲れを癒やす昼寝が最高に愉しみなのだが、
けっこうな頻度で嫌がらせのように電話が鳴り、至福の時間が邪魔される。

「インターネットの回線は何をお使いでしょうか? この度、置賜地域で新サービスとして・・・」
   「あー、ウチは結構です。」
「屋根の塗装として新方法をお試しになりませんか? 格安で提供させていただき・・・」
   「あー、ウチは結構です。」
「この度の町長選では、ぜひ■※○▽◎★をよろしくお願いします。」
   「はい、ごくろーさんです。」
「メットライフ蟻子です。保険の見直しは如何ですか? 資料を送付させていただき・・・」
   「結構です。」
「鹿児島からこんにちは! この度は新商品の黒酢パワー▽※★を紹介させていただき・・・」
   「・・・・・・」
もーいい加減にしてくれ!(-_-#)

よくぞ昼休みを狙って電話してくるものだ(怒)
こんなことだから電話に出るのが億劫になり、大事な用件を逃す原因になる。合掌。

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『銀の匙 Silver Spoon 』 [-2020本(思想・啓蒙)]

最近の漫画は侮れない。
ストーリーは小説並に質が高いのは当たり前で、そこに漫画独特の表現手法が加わり、
さすが世界一の漫画大国の面目躍如なるかという作品群が最近は多く目につく。

そんな前置きで、最近面白いと思った作品・・・
『銀の匙 Silver Spoon 』    荒川弘 著   小学館

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自分はどうありたいのか判らず悩む主人公が直面する、人が生きるための「食と死」。
そこに魅力的な脇役キャラクターが物語を彩り深みを与える。
また、ユーモアセンスも私のお気に入りベクトル。
2号の農大進学と重なるし、私自身も知らぬことの勉強ととなり、かなり刺激的だ。
10月の最新刊の発売が待ち遠しい (^^)/


さて・・・最新4巻の付録の銀のスプーンは新潟県燕三条製とのことで、
職人に憧れる私は、お隣地域という親近感もあり経済支援で即買いしてしまった。

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「おまけ」とか「限定」に弱い代表的日本人な私だ (^_-)v

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富士山&熱海温泉旅行(3)復路 そして帰還 [-2012旅行]

東富士五湖道路で富士吉田市街方面へ出るとさらに富士山のシルエットが鮮明になる。

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これが、この日のMaxかも・・・合掌。

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富士吉田ICで下りたR139沿いでは、
富士急ハイランドのコースター類が見えはじめ、マッツはひとり大興奮。
ええじゃないか ” に乗りたい! と子どものように大騒ぎでうるさい。

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再び道路は渋滞となりノロノロ・・・その間にも富士山を見上げるが徐々に雲に覆われる。

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上宿交差点ではR137、138、139が基点となるようで珍しい。
このような、どーでもよいことに関心が向くのも私だ(^_^)v 通過する瞬間に息を止める!なんて。

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当初計画では、昨日の富士山本宮浅間大社と対で参拝すると御利益が倍増するらしい、
北口本宮富士浅間神社へ参拝予定であったが、
折りしの渋滞による時間遅れにより残念ながら泣く泣く中止とした。
鬱蒼たる杉木立に囲まれた厳粛な雰囲気に溢れる参道に、かなり心は揺れたが・・・。

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その渋滞を抜けてようやく目的地の、道の駅 富士吉田へ到着だが、
ここはフジ系TVとんねるずの番組にてロケされた駅でもあり、私も放送は見たので愉しみだ。

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ペコペコなお腹を満たすべくレストランへ向かうが、ビール主なメニューなので退散。

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道の駅側の軽食コーナーへ。

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名物の富士吉田うどんを注文しようとしたが、茹でるのに15分を要するとのことで、
富士山カレー大盛り(700円?)なるチープな一品を注文するが、こちらも10分待たされた。

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今回の旅では富士山を周遊したので、ここで各自お土産を一気に買いまくるべく店内を物色。
とんねるずの番組で紹介されていた品々も発見したりと買物を堪能だ。

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うちの3、4号へはコレだ! 王道ご当地モノ万歳・・・いつもドラえもんとワンピースだが。

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さらば富士吉田&富士山・・・また逢う日まで

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今回の旅でよく見かけた「富士山」ナンバーとはお初ゆえに調べてみると、
山梨県・・・富士吉田市、南都留郡富士河口湖町・西桂町・忍野村・山中湖村・鳴沢村・道志村
静岡県・・・富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、駿東郡小山町
県をまたぐ全国初のご当地ナンバーとして発足していたようだ。こんな記事も面白い。

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大月を目指しR139を北上するが、チンタラと30km/hで走る地元の軽トラックに先導されて、
やがて都留のリニアモーターカーの実験線を通過する。

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現在は試験走行をしておらず見学は不可・・・そんなときも動画で確認できる佳き時代なり。

  → 山梨リニア実験線

やがて岩殿城の奇岩が見えると大月市街だ。

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大月駅でケロとお別れで、彼は松本まで電車に揺られる・・・女子高生に悪戯すんなよ!

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さて大月ICから中央自動車道へ上がり八王子JCTより圏央道、
鶴ヶ島JCTより関越自動車道で新潟県へ入り、県境の地元まで約400kmの本格的な家路につく。
しかし大月ICより程なく渋滞に巻き込まれてチンタラトロトロと遅々として進まない(号泣&眠)。
富士山界隈は日本有数の観光地であることと、3連休も重なりこのような試練に遭うか。

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さて関越自動車道の狭山PAでみんなが一服休憩の時に私は、
Facebookの同地域の友人N氏のお薦めの東松山名物 “ みそだれ ” を購入する。

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今回も行く先々の地域でFacebookの友人を意識させられたが、
その友人に地元のレアな紹介などがあれば、積極的に活かしてゆくのもひと味違った愉しみかも。

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国境の長いトンネル=関越トンネルを抜けるといよいよ新潟県だ。
先日の坂戸城雲洞庵の前を再び疾駆するなりけり。

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そして22時過ぎに無事に地元へ帰還だ・・・運転手さま 本当にお疲れさまでした!

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さて今回の私のお土産品の一部。他に家に菓子数箱。あとは松本城での品々。熱海は皆無。

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ちなみにマッツは狭山PAで東京土産のスカイツリーのクッキーみたいなモノを家へ購入していた。
今回は長野、山梨、静岡県が主であり、
東京は通過でわずかにかすめたのみで、東京観光の “ と ” の字も無いのだが・・・。
私は、どうせならば人形焼きをお薦めしたのに・・・そんなテキトーさが愉しいメンバーかな。

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つねに賑やかで愉快な仲間であればこそ、充実した時間を過ごすことが出来た。
ありがとう!・・・デェービッド、キム、バラク・マッツ、モー・ケロ、そして・・・マイクゥウ♪

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謎の軍団は永遠に(^_^)v                                   (終幕)

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富士山&熱海温泉旅行(2)復路 見えた富士山! [-2012旅行]

熱海温泉の朝は早い・・・ヤシの木のリゾート雰囲気に呑まれて早朝ランニングへ出撃!

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・・・などという元気など皆無な気怠い朝にモーニング缶コーヒーが似合う。

さて、村上の笹川流れのような平地の無い伊豆の海岸線を北上だ。
釣り、海水浴、サーフィンを愉しむ人々・・・ナイスビィィーチ!

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やがて小田原市街が視界に入る。

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当初計画では昨日の熱海峠側へ山登りし、北上して箱根芦ノ湖を目指す予定であったが、
ケロが箱根駅伝5区山登り区間へ行きたい、との要望を受け入れて小田原へ向かった。
(次図の赤線が当初計画で黄色線が実際の踏破ルート)
しかし小田原出口辺りのR1は渋滞でほとんどクルマは進まず、
箱根湯本温泉までも遥か遠い地点で断念して、箱根新道にて峠を上ることにした。
(私は5年前にドライブしたので、まぁいーか。)

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クルマは軽快にぐんぐんと高度を上げるが、さすが天下の険の勾配に改めて驚く。
しかし頂上に近づくにつれて雨が煙りガスも厚く視界不良で右折さえも怖い。

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芦ノ湖スカイラインにて右は芦ノ湖、左は富士山を望む絶好のドライブルートなのだが、
大雨と大風で視界は最悪・・・有料道路に金を払って何をしているのか判らん(泣)。
(私は5年前に同じくドライブしたが全く場所の懐古も出来ない(泣々))

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峠の狭いトンネルでは厚いガスにより幽霊が出没しそうな、奇怪で幻想的な視界が! 

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ドライバーもお疲れゆえに峠の茶屋で休憩だが、呑気にフランクフルトを食う輩もいる。

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さて雨は御殿場市内に入るも続き、プレミアムアウトレットへ行く人々の多さにも目を奪われる。
軽い渋滞も続くが前方では天候回復の兆しが見え、富士山の稜線も見え始める。

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稜線は徐々に切れ上がってゆき興奮気味だ。
首都圏生息時代に計3回ほど麓まで出撃したが、ついぞ間近で雄姿を見ることは叶わなかった。
そんなプチな願いが今回ついに叶うのか!? バフバフと鼻息が荒い私。

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トロトロ渋滞の間に、やがて雨はあがり、
東富士五湖道路入口の須走ICのところで全貌のシルエットが想像できるほどになった。
この大気の不安定な時期の午後にここまで確認できれば、御の字=欲は云うまい。満足。

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横浜生息時代に船橋の従兄弟と御殿場口より富士山登山をした時が鮮明に蘇る。

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砂と砂利で長いコースは、登りは不人気の辛い登山道であったな・・・。
暗闇で約100m転げ落ちたバッグ事件、見知らぬ女性とピッタリ添い寝で眠れぬ夜、
そして感動の御来光と極めた山頂・・・やはり “ 何とか ” は高いところが好き(^_^)v

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今回の旅において、私的目的のひとつ「間近で富士山を見る」は叶った。
私はともかく、同行仲間の日頃の行いの良さが成せることと思い感謝する。
小さな喜びがあってこそ、大きな喜びに繋がる=みんな ありがとう!          (つづく

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富士山&熱海温泉旅行(1)往路 [-2012旅行]

この私が旅行プロデュースなれば、行ってみたいな国宝松本城

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4年ぶりに謎の軍団で旅に出かけるが、みんなで宿泊地のみを熱海温泉に決定し、
あとは永久幹事の私にお任せなので、必然的に私の趣味が反映されるしくみだ。

熱海温泉へ行くのならば、
関越自動車道で八王子まで猛進し、小田原経由が素直なルートだが、
メンバーのひとり “ ケロ ” が長野県飯田に生息しているので、
上越経由の合流場所として松本としたのだ。

さて合流予定の松本ICに予定通りピッタリと10:30に到着するが・・・

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何と! 近いはずのケロが、しっかりと20分遅刻して来やがった!
先輩方を待たせて集合時間に遅れるとはサイテーなヤツだ → こいつのように。
後述するが、結果的にこの20分もつくづく惜しい事態になろうとは・・・。

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ケロは松本駅西口にクルマを駐車し合流し、連休混雑の市内をすり抜けて松本城へ向かう。
城が大混雑なのは国宝観光地なるか、3連休初日の影響なるか、何れもあろう。

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旅行情報誌『るるぶ』で見た、人気お土産をしっかりゲットするも旅の愉しみだ。
 詳細記事はこちら → オレの城!・・・松本城

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昼食は松本城の見える店で信州そばを堪能だが、とろろで精をつける猛獣たち。Why?

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再び松本ICより長野自動車道へあがり中央自動車道で甲府南ICを目指す。
諏訪湖から延々と下る勾配に、マダムたちの生息地が高原避暑地であることを改めて実感する。

そして、さらに旅の愉しみのひとつ。
先々のパーキング等で300円程度の串モノを物色することで、
日頃の質素倹約から解放されて、非日常の小さな贅沢を味わっているとも云える。

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甲府南ICより下りて、急進な峠を越えてやがて富士五湖の精進湖へ至る。
「昔、この辺はカノジョとデートしたよなぁ~♪」と密かに哀愁回顧する輩は若干2名。

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オウム事件で懐かしい上九一色地区を抜けて富士山西側を南進して富士宮を目指す。
朝霧高原では、まだ15時半前にも関わらず濃い靄に覆われて視界不良な異空間風情。

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やがて白糸の滝へ到着するが、計画時間が怪しくなっていたことと、
駐車場での、ごった返す人の多さに辟易してしまい、満場一致で観光中止!
気心の知れた仲間ゆえのフットワークの軽さもヨシ・・・心の目で白糸の滝は観たことにしよう。

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富士宮市内中心部に近づけば、進行方向左後方に富士山が見えるはずだが、
あいかわらず厚いガスに覆われていて雄姿を確認することが出来ない。
そして市内ホントの中心部に駿河国一之宮 富士山本宮浅間大社がある。
慣れぬ地にて駐車場を探し、商店街などを彷徨うプチ観光が、さり気なく好きな私だ。

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霊峰富士山より発せられる気により、ここは正真正銘のパワースポットなり。
日頃の悪行三昧を改めて、善行に精進することを誓う姿は、いとおかし。
何を今後に期待しているのやら・・・その胸中は判りやすい。
 詳細記事はこちら → オレの神社!・・・富士山本宮浅間大社

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さて、後は熱海温泉へ突進するのみだが、約40kmなれば楽勝と楽観視していた私の痛恨のミス。
沼津ICよりR1、R136を通る、わずか5、6km区間で、
大渋滞に巻き込まれてしまい、1時間半弱の時間を要してしまった。

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千本松原辺りのR1等は隘路ゆえに混雑は事前に予測できたので、
カーナビも示すとおり東名自動車道の富士ICより沼津ICを利用までは良かったのだが・・・。

改めて地図に目を通すと、沼津、三島市街を大きく迂回する道路の計画中(実際は建設中)
なことが判る(次写真黄色線)。・・・これはただ地図を見ただけ。
その意味することは、西方静岡側、北方御殿場側から、
伊豆長岡、修善寺温泉等へ南下するには、市内は渋滞混雑する。
ゆえに解決策として迂回道路を計画しているのだ。・・・と、これが地図を読むということ。

事前計画で地図の読みが足りず、渋滞混雑の予想に気付けなかったのは私のミスだ (-_-)
結果的に宿泊ホテルへの到着は大幅に遅れたし、メンバーへも忙しくさせてしまった <(_ _)>

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ようやく渋滞混雑を抜けてクルマは爆走し、熱海峠を越えてから温泉街へ向けて、
急な山裾の下りウェービングロードの連続でサスとタイヤは咆哮の悲鳴をあげる。
結局宿泊ホテルへの到着は1時間遅れとなり、みなさまスミマセン m(_ _)m
ドライバーさま お疲れさま&ありがとうございました m(_ _)m

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早朝からの長旅疲れと最後のミスに、
今宵の熱海の酒の酔い廻りは早すぎる・・・ぐるぐるぐるぐるグルコサミン♪

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泥酔で意識半分であったが、あんな歌こんな曲あれこれも流れていたような記憶が・・・。
不夜城よろしく妖しい熱海の夜はふけてゆく・・・よい子は22時就寝よ♪          (つづく

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九十九匠会長と極秘会談2012初夏 [-2020イベント(一般)]

ご無沙汰です(?)

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実は先週の雨の日に九十九匠会長と “ さなぶり ” したっス♪

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まずは先付け美味かったッス♪

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もちろんメインのお肉は美味いはずのブランドですよね~♪

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お酒の種類もいっぱいあって、もう=酔い・ヨイ・よい、の三段活用でしたよね~♪

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当然盛り上がったです。
でも、実は当日の会長は風邪気味だったらしいのですが知りませんでした・・・スミマせん(>_<)
また元気になったらやりましょうね~!

(・・・だから何なんだ! ・・・それがドーした? ・・・んで?
  と相棒に、「最後には必ず大人らしい自分の意見を述べろ」と怒られそーっス (-_-) )

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シロアリで戯れ言 [-2013ひとりごと]

小屋の片隅に放置していた木材だが、

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ボロボロに腐っているのかと、

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一皮むけば、そこはシロアリたちの生息地!

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米粒程度の大きさに成長するらしいが、見事に艶々としてスケルトンのような輝き。
恐ろしいほどにウニウニと動き回る。

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今まで、よくボロボロの角材を見かけたが、これもシロアリの仕業とのことだ。

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「お前、シロアリを養殖しろ。そして夜中に町中の家の下にバラまけ!
 そーすっと俺たちも仕事が増えて助かるべ。これが経済活動、成長戦略っつーもんだ♪」

家屋解体で一服中の、大工さんの戯れ言だ。

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夏の草刈り2012(1) [2012農の作業]

そして最近は草刈りに出動中。

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高刈りを行うと、広葉植物も生き残るのでイネ科植物が押さえられて、
米へのカメムシ被害も減るだろう、とのしくみを意識して作業を進める。

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しかし隣接する広い農道も手間が掛かる。

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自走草刈り機を数回往復すると格段には捗るが、

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最後は刈払い機で仕上げなければならない。

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固い茎の草、木も生えているのでナマクラ刃では役に立たないので山林用で挑む。

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ビフォー

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アフター

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ビフォー

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アフター  炎天下で汗だくなり疲労困憊・・・しかし夜はランニングへ出撃してみたりする。
       
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ところで毎日1匹はヘビを引っ掛けるが、
翌日はその死骸が見えなくなることが多いが、犯人は彼らのご馳走らしい。
足爪で引っ掛けて飛んで持ち去ってゆくところを目撃。

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とりあえずの残りは10ha分・・・今日もガンバっか (T_T)v

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家屋解体(4)ほぼ終了 [2012仕事・作業]

家屋解体のパワーショベルでの破壊作業は最終予定日の3日目に入る。

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アーム先のツメをバケットに交換するが、手伝い要請に応えての初作業に好奇心旺盛だ。

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ずいぶんと体力を要し腕も疲労困憊でパンパン↓は、まさに男の仕事たるか。
しかし知らない世界=作業に触れることは愉しい。

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そのバケットで地均し。

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瓦礫の山を力強く踏み締める。

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やがて夕方には、お迎えの運送トラックがやって来たが、
パワーショベルをトラックより降ろす時の作業も興味深かったので、今回の積上げも見逃せない。

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これも男らしい豪快な作業で見物を満喫だ。

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  →  運搬積上げ

周囲も道路も広いので、プロの作業は容易かと思いきや、
頭上の電話線への干渉が危惧されて、大きな機械の扱い難さの一面も披露していた。
お気を付けて米沢市までお帰りあれ。

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と、いうことで残ったトタン板類の分別を行えば、瓦礫は徐々に廃棄する予定なので、
今回の一連の解体作業は、ほぼ終了となる。

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父親は元大工なので、自分の人脈などが及ぶうちに仲間の大工さん等へお願いした。
単純に全てを業者へ依頼すれば莫大な経費を要するが、
今回のように個人的に依頼すれば、総経費は大幅に抑えられる。
もちろん私の労務はタダだし。

人脈とは人付き合い。
人付き合いが狭ければ、少々乱暴なもの言いだが、「損をする」とも云える。
自分だけで、こじんまりと生きていれば気にすることも無いのかもしれないが、
私もそれなりの規模の農家を後継するのならば、心しておくべきことのひとつかも。
Win-Winの関係を多く築きたいものである。                           (完)



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