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東京旅行2013(4) 浅草・東京タワー [2013旅行]

今朝も元気だヤッホー (^^)/
さて東京旅行3日目=いよいよ最終日。

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観測史上2番目の早咲きの満開桜を愛でて花見と洒落こもう。

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【本日の予定】
1)ホテル→浅草
 (清澄白河駅----《都営大江戸線》----蔵前駅・・・徒歩)
  ①雷門・仲見世・浅草寺
  ②隅田公園
2)浅草→芝
 (浅草駅----《都営浅草線》----大門駅・・・徒歩)
  ③増上寺
  ④東京タワー
3)芝→東京駅
 (徒歩・・・浜松町駅----《JR山手線》----東京駅)
4)東京駅→山形県西置賜郡小国町の我が家 20時30分頃
 (東京駅----《山形新幹線》----赤湯駅~~~クルマ~~~小国町)

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さて、約2年前に相棒と出動した浅草=雷門、浅草寺だ。

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相変わらず、ここは日本か?と思えるほどに中国、韓国人が多い。

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そのせいか土産物屋の店員は、かなりぶっきらぼうで愛想が悪い。
「買うか買わないのか、はっきりしないヤツは相手にしないよ~」という感じで、
先日のディズニーリゾートでは向こうから進んで、
「何かお困りなことはありませんか?」と話しかけてくる姿勢とは180°異なる。
ま、世の中そんなもん。

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そんな喧噪に流されて浅草寺に参拝だ。

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朝食をとったばかりのはずなのに、出店のトラップに引っかかりまくり。

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さて、浅草寺を後にして隅田川へ向かい、隅田公園の満開の桜を満喫だ。
昨夜上ったことが夢のようなスカイツリーの勇姿も。

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土曜日ということもあるか、隅田川の舟下りの予約も満席だ。
大昔に乗船したことがあるが、愉しいんだよね (^^)

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シートを広げて大勢の花見客で賑わっておりました・・・我らも花見を「した!」

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続いて都営浅草線に乗り浅草駅から大門駅まで移動し昼食タイム。
マクドナルドチームとラーメンチームに分かれて、またビールで喉を潤す私 (*^_^*)

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さてここも約2年前に出没した懐かしき増上寺だ。

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神君家康公の天下取りの勝ちにあやかって、
チビたちへ黒・赤デザインの勝運お守りを・・・「人」ではなく「自分」に勝つのだ! なんて。

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その脇より抜けて桜回廊の上り坂にていよいよ東京タワーへ。

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大展望台(150m)まで階段でチャレンジ! 健脚なれば余裕 (^^)v

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やはり元祖東京のランドマークタワーゆえに観光客は多い。

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大昔に2回の訪問時には記憶に無いガラス床がある。

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約1時間待って特別展望台(250m)にも上るが、軽く揺れるスリルがいいね!

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下りエレベーターも混んでいたので、再び大展望台からは歩いて下る。
またまた出口でアイスクリームやクレープ店に捕縛されて牢獄へ=なかなか前へ進まん。

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詳細記事 → TWIN TOWER ② 東京タワー

乗車予定の山形新幹線の発車時間は17時過ぎなので、
最後のお土産買いやコインロッカーへ預けた荷物の整理などを行うので、
16時過ぎには東京駅へ行きたい。
ここで15時を過ぎたので、のんびりと余裕を持ってJR浜松町駅まで散策がてら移動する。

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大勢の帰省、移動客で大混雑の東京駅で予定ミッションをこなし、
あとは自由席ホームへ場所取りに並ぶのみだが、30分前なれば余裕の確保なり。

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以前に本で読み気になっていた車内清掃のプロ仕事もしっかりと拝見。

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そして、その綺麗にしていただいた車内へ乗り込み、いざ発車=さらば東京!

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バタバタと騒がしく精力的に活動した夢のような時間を振り返る。
と同時に、いくら気楽な家族が相手とはいえ、きちんと予定場所へ、
時間通りに、事故やトラブルが無く、と先導する責任に終始緊張感は離れなかった。
それらから解放される安堵感と自身も愉しんだ余韻に肩の力も抜けた脱力感・・・。

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ゆえに気持ち良く爆睡で、いつの間にか赤湯駅に近づく。
夕暮れの外に雪壁が見えると、ようやく雪国へ帰ってきた実感に包まれる。
ホームへ降り立つと寒い!

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ここからクルマで45分、最後まで緊張感を維持し1号が留守を守る自宅へは、
予定通りに20時25分頃に到着で、ようやく旅は終焉を迎えた。

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その証の私自身のお土産たち。
ディズニーランドではスターツアーズのピンバッジ(閉鎖中だったがSF好きなので)
ディズニーシーではニット帽(来期はテレマークスキーに燃えるので、これで萌えなくては!)
東京スカイツリーでは蕎麦屋で貰ったストラップ(ひのき間伐材でエコ万歳。無料だしぃ)
東京タワーでは読書家にふさわしく栞(Made in USA ってどーゆーこと?)

チビたちの可愛い帽子たちも、後はお蔵入りであろう。
(私が後日に、いつもの調子で被って騒ぎそうな予感もするが・・・(^_-) )

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今回面白かった一幕。
ホテルで就寝中の3号の寝言・・・「あ~、また写真撮るの~?」

そりゃ3日間で1500枚も撮れば呆れられるわな m(^_-)m

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トラブルも無く暖かい地域で愉しく過ごせた時間はまさに夢のよう・・・全てに感謝だ <(_ _)>

そんな非日常な大旅行は大団円に終了だが、散々に贅沢をし尽くし散財したので、
明日からは、いつもどおりの極貧生活の日常のスタートでもある。

次回の愉しみのためにガンバらねばな (^^)d                      (おわり)



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東京旅行2013(3) 皇居・東京スカイツリー [2013旅行]

せっかく首都圏へ行く貴重な機会なれば、
昨年開業した東京スカイツリーを攻めてみたいもの。
そして、ついでに東京タワーも。
  → TWIN TOWER 攻略大作戦 (^^)d

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当初は夜が東京タワーで日中が東京スカイツリーの予定であったが、
予約チケット確保に失敗してしまい、ネット情報により、
行き当たりばったりの当日では確実に上れる保証が無いと判断し、
前夜のチケット(時間)に空きがあったので、予定変更して夜にスカイツリーへ上ることにした。
(同時に移動路線、宿泊も変更となるので灰色の頭脳はフル操業だ (^^)v )

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さて、感謝感激感動の東京ディズニーリゾートを後にし、
JR京葉線で東京駅へ行き、東京メトロ半蔵門線でスカイツリーへ移動することにするが、
最終日は浅草へ行く予定なので、そのルート線上に宿泊を確保だ。
また半蔵門線は、昨年度1号が北千住へ移転前の神田のキャンパスへ、
通学に使用していた路線でもあるので、何となく3、4号へも乗せてみたかったのだ。

これがリニューアルされた新駅舎だ!
と説明しても判らない彼ら=熱いのは私だけ (ノД`);;;

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ここが箱根駅伝のスタート直後の1区ランナーが走ってくるところだ!
と力説しても鈍い反応の彼ら=熱いのは私だけ (ノД`);;;

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スカイツリーの入場予約時間(20時~20時30分)まで時間があるので、
ホテルでひと休みの前に皇居へ行くのだ。

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本当は日本人として靖国神社参拝へ連れて行きたいが、今回は不可なので、
この国と天皇陛下との関係、歴史などを、鼻の穴を大きくして熱く語りながら二重橋を目指すが、
彼らはイナズマイレブンの話題で盛り上がっていて、結局熱いのは私だけ (ノД`);;;

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そして外周は東京市民ランナーの聖地で、私も相棒と攻めた時を回顧だ。
「ここはお父さんも走ったんだぞ~」・・・こら! 無視しないで聞け (`ε´)

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さて江戸城大手門ゆえに大手町駅へ。

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ここは5つの路線が走っている同じ「大手町駅」だが、
みんな独立して離れているので地理感が無いと戸惑うワイルドなところで愉しい。

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初めての清澄白河駅で下車しホテルでひと休み。
部屋は高層階ゆえに何気にここの眺望もGood!だ。

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約1時間ほど、私はベッドでゴロンと爆睡で、チビたちは3DSでピ~ヒョロロ~♪

さていよいよスカイツリーの膝元の東京ソラマチへ初見参。
まずは夕食だが、どの店もメッチャ混んでいたので、比較的空いていた蕎麦屋へ。
私は天ぷら盛り合わせとビールでエナジーチャージ (^^)d

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そして入場予約時間となりチケットカウンターへ向かうが、
一般は凄い行列でメッチャ混み!(゜o゜; =既に入場制限で一般は不可。

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まずは地上約350mの3階構造の展望デッキへ。
エレベーターのドアが開くと・・・おお~! その眺望に思わず歓声が (^^)

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続いて100m上=約450mの2階構造の展望回廊へのチケットを購入してGO!
噂のスロープ状回廊で空中散策を堪能 (^^)/

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再び展望デッキへ降りてきて、お土産関所でお金をガッツリと絞り取り立てられて、
次は例のガラス床での真下眺望に股間がヒヤヒヤ m(>_<)m 今夜も少しチビる。

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ここはプロの記念撮影サービスを受けねばなるまい。

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静かな高速エレベーター内の日本文化の粋な飾りに見とれて、やがて出口へ。
約1時間強の東京の夜景と建築浪漫を堪能で満足だ。

詳細記事 → TWIN TOWER ① 東京スカイツリー

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時間は22時近くなれば既に疲労Maxと眠気ゆえにみんなグッタリ・・・。
再びの半蔵門線押上(スカイツリー前)駅のホームが遠かったようだ。私は元気だが。

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と思いきや、降りる改札口前でガチャポンなどをしてやがる。
ここまできて、こんな時間に、疲れているくせに、何なんだ (--#)

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もちろん疲れているが、やはり呑まずにゃおれない大都会東京の夜。
日々精進=昨夜よりも前進=バラエティー豊かにグッツリと呑みまくり (^^)/

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夜景を眺めつつ、今日一日をじっくりと振り返るは至福の時間だ。

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この2日は時間に縛られてを気にしつつで少々緊張し疲れたが、
明日は夕方の新幹線時間のみを気にすれば良いので楽ではある。

今日も濃厚であったなぁ・・・時は既に25時近く・・・寝るか Zzzz             (つづく



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東京旅行2013(2) 東京ディズニーシー [2013旅行]

さぁ、東京ディズニーリゾートよ、今日も私たちに魔法をかけておくれ♪

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あまりに疲れ過ぎてか、あまりよく眠られず4時頃にウツラウツラと・・・。
心配した3号の体調も何事も無かったかのように平穏ゆえに安心だ。

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朝食バイキングでも全力疾走してしまい腹一杯となり、
今日目指すは初のディズニーリゾートラインで、初のディズニーシー

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開園40分前に到着するが、平日なのに既に長蛇の列・・・(ToT)
数分おきのリゾートラインで、どんどんとライバルのハンターが送られてくる。

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開園してもゲートでの、効果が怪しい手荷物検査で入場に少々時間がかかるが、
当日は朝一でセンター・オブ・ジ・アースのFP(FASTPASS)を確保するために、
約400m先の火山下の洞窟を目指して、軽く2分50秒/kmペースジョグで流すぜ!

と思いきや、4号がミッキーの帽子が欲しいと言い出し、早くも関所でSTOP!
今買わないと今後もブツブツとうるさく予想されるので後顧の憂いを断つしかない (>_<)

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ではダッシュ・・・チビども、お父さんに付いてこい!

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やがてFP発券場だが、既にそれなりの人数は人気度が伺える。
(ま、考えることはみんな同じだろうが (^_-) )

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そのまま、園内最奥ゾーンにある人気アトラクションの、
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮へ並ぶ。
健脚で頼もしいチビたちは遅れずに付いてきたが、
ヘンな絶叫オバさんは1年分の運動量を費やして、忘れた頃に到着し割込み万歳。

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開園30分でもメッチャ混み!

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程なくジープに乗車し、いざインディ・ジョーンズの世界へGO!

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暗闇で映画の世界よろしく、路面凸凹の縦揺れ、横揺れでスリルな冒険感を愉しむ。
やがて『レイダース』でお馴染みの大石玉が転がり向かってくるシーンへ・・・

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そして我々のジープは大石玉を避けてコースターよろしく落下がハイライト (^^)v
あー!後部座席の女子高生がスペシウム光線を!
・・・やるなカノジョたち(^^)d~♪ かなり高得点です。

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さて次は隣接する同じくシーの目玉の360°ループコースターのレイジングスピリッツへ、
と思うが実は改修作業で営業停止中なのだ=残念。

そこで次はいよいよディズニーリゾート最速コースターのセンター・オブ・ジ・アースだが、
ここで3号がビビってしまいリタイアしたので、4号と漢組2人で向かう。

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地底内を模した下部へダラダラと下り 「なんじゃこりゃ、あまり面白く・・・」
と募る厭戦気分のところでボスキャラが登場し、ナレーションは 「逃げろー!」 と絶叫・・・

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その直後にキュイィィ~ン!と凄まじい勢いでコースターは上り始めてグングンと加速。
  「なぜに、上りでこんなに加速するぅぅう? うっ、そぉおー!(嫌な予感が・・・)
コースはウェービングしながら、その激しいGを体で受け止めていると、
程なく出口の光(=最高点)があっという間に近づいてきて、その直後に大絶叫 (×_×)!
  「うおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおおお!」

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・・・尻が浮いたかも (゜o゜;
・・・頭もぶつかると思いビビっちまったよ 。゜(゜´Д`゜)゜。。今日も失禁したかも (ノД`)

次の動画の2分10秒過ぎに、それは起こる。

  → 【HD】 TDS 高画質★センターオブジアース★

リゾート最速のコースターが落下するたびに大絶叫が周囲に響き渡る。
あ~、思い出すだけで脳天がクラクラするぜ (^_^;)

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さて次のFPを確保して、時間まで初めての園内を散策だ。

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ランドと異なりダイナミックな景観変化により散歩が愉しいパークだ。

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その後のストームライダーは思ったより面白く愉しめた。
こんな調子で30分もやってくれると嬉しいのだが。
やはり雨シーンで濡れさせられたが、それが刺激でクセになるかも (^▽^)

  → 【HD】Tokyo DisneySEA...STORM RIDER

やがて昼食時間となるのでエレクトリックレールウェイで移動する。

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店はPS(プライオリティ・シーティング)なのでネットで事前予約なれば安泰だ。

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そしてブッフェなるバイキングは朝食と変わらず、結局同じようなものを食べる私。
浮かれ気分はキリンフリーで酔ってしまったぜ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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さてその直後に4号に事件発生・・・

ホップ: 3号と、じゃれ合い過ぎて転んでしまい腕に傷を負い、痛くとも堪えるが・・・

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ステップ: 私と間違って見知らぬ誰かに歩き付いて行ってしまい、
        それを3号にからかわれて気持ちは急降下・・・

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ジャンプ!: 撮影ポイントだが、カメラを見ずにいるので私に気合いを掛けられたことに、
    腹を立てて足下のコンクリートを蹴ると、なんとコンクリートが ボロン♪ と壊れる・・・

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イッター!: みんな一斉に、「あー!」 と声をあげたとたんに、
         4号は号泣 (ToT)(×_×)(ノД`)(>_<)。゜(゜´Д`゜)゜。。。。

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・・・怒濤のバックスクリーン4連発。

4号は、その後の海底2万マイルでも無言。
その後の水上ショーのレジェンド・オブ・ミシカでも無言・・・完全にゼンマイはSTOP!

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その “ つまらないオーラ ” に気付いた係員のオネーさんが親切に、
「あそこの一番見えるところに行こうか?」 となだめるように優しく言ってくれるが、
「ボクはココでイイ!・・・(プイ)」 と無愛想にうつむいて断っていやがる。

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可愛いミニーも上陸して最高の場所なのに・・・アホ。後で後悔するぞ。

  → そんな雰囲気(1)
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  → そんな雰囲気(2)

それなりに余韻をもたらすショーだったと思うが、4号はローダウンのまま=
=潜水艦は浮上せず。

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この辺で予定時間より早いが、東京へ移動することとし最後の買物とするが、
4号も嘘のように機嫌が戻るは・・・やはり最後は食欲に続く3大欲のひとつ、物欲なるか?
(まったくターボパワーで天地返し!よろしく一気に気分が回復していやがる)

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ま、チビたちと出掛けると、いつもこんな繰り返しは慣れっこだが。

結局当日のアトラクションとショーなどは・・・

  ① インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
  ② センター・オブ・ジ・アース
  ③ ストームライダー
  ④ ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
  ⑤ 海底2万マイル
  ⑥ (水上ショー)レジェンド・オブ・ミシカ

惜しむらくは、
アトラクションでは、停止中の360°コースターのレイジング・スピリッツと、
急上昇、急降下するフリーフォールタイプのタワー・オブ・テラーだ。
また乗り物では、蒸気船のディズニーシー・トランジットスチーマーラインと、
ヨーロッパの運河を彷彿させるヴェネツィアン・ゴンドラだ。

チビたちは大人になったら彼氏とカノジョと来ればイイ。
オレは・・・もう無いかも・・・合掌 :-)m

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その後4号は駅構内でもミッキーダッシュ!などと騒いでいるが、
「このミッキーは東京駅では恥ずかしいなぁ」などと、いっちょ前なコメントを・・・。
子どもはイーんだよ・・・いつまでも魔法に魅せられていなさい (^^)

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そして今回も帰郷後の鳥瞰写真で感心=
=園内中央の火山後部に大きな搬入路が引き込まれている。
上手く設計して目隠ししているものだ (^^)
また、周囲には緊急車両用?の道路がしっかりとあるし!

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W・ディズニーは経営理念として、「安全であること」「清潔であること」を重視した。
それは22時の閉園後の毎深夜に設備の点検、メンテナンスを行い、
園内の床=地面を始めとした徹底的な清掃、リペア作業、
全てのゴミ箱を水洗し、その除菌拭き取り等を行う人々がいて維持している。
もうすぐ開園30年が経とうとしているが、
今まで一度も大きな事故や問題を起こしていない実績がそれを物語っている。
日中の目に見えるスタッフ、深夜の目に見えないスタッフ、
双方の方々のおかげで、愉しい時間を過ごさせていただいている m(_ _)m

では大好きなテーマ曲とともに・・・(^^)d

  → sea of dreams 日本語ver

明らかにコンセプトが異なるランドとシー。
シーは大人でも、否、ならばこそ、園内散策だけでも十分に愉しめる。
今日も素晴らしい夢のような世界を堪能させていただいた <(_ _)>

さらば東京ディズニーリゾート (^^)/ & ありがとう m(_ _)m              (つづく
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東京旅行2013(1) 東京ディズニーランド [2013旅行]

さて、中学校の修学旅行の前に親の義務として一度は連れて行くべし、
世界中のグループの中で最も成功していると高評価の東京ディズニーリゾート
事前準備も完璧とは云わないが、安心感を持って臨める良い時代かも。

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3号の卒業式の余韻疲れもとれぬうちに、大雪寒波の中をクルマで赤湯駅へ向かう。
ディズニーリゾートへ行くのみならばクルマ往復が安上がりだが、
疲労困憊での帰路の運転が嫌だし、都内観光もしたいしで却下だ。
そこで便利な山形新幹線だが、融通の利きにくいパックツアーのTYOも却下だ。
今の時代、早くに、ネットで予約すれば結構な割引となる時代だし、
そもそも私は自分の好みへの計画作業が好きなので (^^)v

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前回訪問は幼少の1、2号を連れてから早16年・・・
当時はもちろんシーもリゾートラインなども無いし、
ランドではスプラッシュマウンテンも建設中であり、まさに隔世の感。

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10時頃に到着し、コインロッカーに余計な荷物を預けていざ闘いへ突入。

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工事中のシンデレラ城が張りボテだが、絵を描いているので赦そう。

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まずはFP(FASTPASS)で人気のコースター系3種のうちのひとつ、
乗ったことの無いスプラッシュマウンテンを取りに人混みをかき分けてダッシュ!

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既に待ち時間は180分との恐ろしい人気ぶりゆえにPASSが取れて良かった・・・(ノД`)
引き続きビッグサンダーマウンテンも、と行きたいが、
システム上2時間後でないと次回のFPは取れない。
そこも140分待ちで大盛況 (ノД`);;;
春休みが始まり学生、子どもが多いが想像以上の混雑ぶりだ。

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その前に何かアトラクションに乗りたいが、どこも最低60分程度待つので、
戦闘意欲が徐々にトーンダウン。
そこでお土産などを先に買うことにし、空いているうちに早めの昼食をとる。

2回目のFPまで若干時間があるので、目の前で空いているキャプテンEOへ行き、
退出した12時半前に2回目のFPを取れる時間となるが、
ビッグサンダーマウンテンまでも人混みで遠いし、目の前のスペースマウンテンも大行列で、
FP時間が21時となっている! 閉園22時なれば、なかり焦る (~_~;)
こんな様子ではビッグサンダーマウンテンへ着く前にFP終了もありえるので、
ここは目の前で取れそうなスペースマウンテンのFPへと予定変更だ。
そこも、それなりの行列で21時15分からとなったが何とかGet!
ではビッグサンダーは夜になると空くと想像されるので、一般で並ぶことにする。

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3大コースターのうちの2つが確保出来れば、後は安心して他のアトラクションを愉しめる。
実は乗ったことのない、マークトウェイン号、ウエスタンリバー鉄道などを。

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ひとつのアトラクションの建設費は高級ホテル1棟に匹敵するらしい (゜o゜;

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園内のどこぞでも見かける、動く人や動物もロボットで、一体数千万円もするとか (゜o゜;

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もちろんショーパレードの山車も凝った作りなれば・・・(゜o゜;

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それは創始者W・ディズニーの “夢と魔法の非現実的な世界” を演出するために、
完璧な世界観を生み出すために微細なところまで一切妥協せぬ方針ゆえに、
必然的に建設費は非常な高価となるらしい。
(その徹底ぶりを考慮すれば入場のパスポート料は安いかも)

暖かいし、レジャー気分全開なれば喉も渇く (^^)v 財布も緩む 。゜(゜´Д`゜)゜。

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やがて陽が傾き始めた頃にFP時間となりスプラッシュマウンテンへ向かう。
ちなみに行列は240分待ち!!!

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一般行列の脇をゆうゆうと乗車位置まで進めるは、何とありがたいことか。
(ものの2、3分で4時間追い抜きだもんなぁ・・・(^_-) )

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ボートから眼下の、見ず知らずの人々へ呑気に手を振ったりして (^^)/

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数回のアップダウンで気持ちと体と慣らさせたところで、いよいよ例の場所へ・・・!
  タンタンタンタン・・・(軽く停止でタメをつくり)・・・ザザァ~ドドドドドドォォォ!
  「・・・うおおおおぉぉぉおおお!」
チビたちは怖いゆえに正直に顔を伏せる(4号は失神?)が、
私はホントは最高に怖いが、大人の見栄をはり手を挙げて強がってみる。
  「・・・んがああああぁぁぁぁああああ!」

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  ザッバーン!
  「うおおおおおおぉぉぉ!」

チビたちが顔を伏せていたので、
水が眼前、頭上から私に一気に襲い掛かり靴までもビショ濡れ!(ノД`);;;
股間が濡れたジーンズは、情けなくチビッた形跡かもしれないが・・・(^_-) 

しかし私の右手に青く光るデジカメは緊迫の瞬間を捉えていた!(どっかを向いているが・・・(泣))

  → 濡れ場 (*^_^*)

期待通りにやってくれるぜ。
レジャーパークで水に濡れるも非日常的でイイね!
YouTubeでは他の良い映像があるのでご参考に。
  → 【HD】 TDL 高画質★スプラッシュマウンテン★

その後にちょうど予約制ショーレストランでの夕食の時間となる。

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どうせならば豪勢にS席を取りたかったが、予約日を1日勘違いで売り切れとなりA席へ。

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まずはステージ正面席なので十分に雰囲気は感じ取れたのでヨシだ。
終盤は子どもたちがステージに呼ばれてダンスレクチャーだが、
ついでに客席の我々も促されての参加型ショーはイイかも。

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ゆっくりと食事も愉しめて大満足で、次はいよいよビッグサンダーマウンテンへ並ぼうか、
と行列へ向かうと、何と120分待ちとのこと (ToT)!
と同時に、どうも3号が体調が悪いような様相が発覚してきたので、乗車は諦めることに。
・・・やばい=大ピンチ! (病弱3号は私のDNA (ToT);;;)

まずは同じくYouTubeで。
  → 【HD】 TDL 高画質★ビッグサンダーマウンテン★

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その後は二手にチームは別れ、
私は元気な4号とアトラクション、エレクトリカルパレード、花火を愉しむ。

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やがてスペースマウンテンのFP時間の21時15分となるが、
一般は相変わらず大行列を為している=閉園時間まで間に合わないと思うが・・・。
ここで3号も最後の力を振り絞り乗車 (^_^;)

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さてさて星空の彼方へ勇躍いざ!
・・・が隣のオバさんがヘンな大絶叫でウルトラ興醒めであった (`ε´)!!!

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結局当日のアトラクションとショーなどは・・・
  ① キャプテンEO
  ② スタージェット
  ③ 蒸気船マークトウェイン号
  ④ ウエスタンリバー鉄道
  ⑤ (パレード)ジュビレーション!・・・4/5で終了予定
  ⑥ カリブの海賊
  ⑦ スプラッシュマウンテン
  ⑧ (ショーレストラン)ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス
  ⑨ イッツ・ア・スモール・ワールド・・・半分爆睡(-_-)゜zzz…
  ⑩ スタージェット
  ⑪ (パレード)エレクトリカルパレード・ドリームライツ
  ⑫ (花火)ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ
  ⑬ シンデレラ城探検
  ⑭ スペースマウンテン

ビッグサンダーマウンテンとホーンテッドマンションと、
現在改装中のスターツアーズが名残惜しいが、
次回はチビたちが修学旅行などで体験すればよいだろう (^^)d

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22時前に出門すると駐車場脇ではツアーバス待ちの人々がごった返し。
これからバスでどこへ行くのか判らないが、それもまた疲れることだろう。合掌。

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隣のはずだが歩くと遠いオフィシャルホテルで一日の疲れをとるべし。

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眼下には時折ナイトジョガーと、遠くに先に開通したゲートブリッジが望める。

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疲れていても呑まずにゃおれない都会の夜とな ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
(ホテル内のコンビニでは、ほとんどの商品が1.5倍の値段だ・・・)

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気分を盛り上げるべく事前勉強していたが、
つい、仕事、ビジネス目線となるは習性で、今回も遊びつつの凝視であった。

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実際に訪問して、帰郷した今、上空写真をみるとよく判る。
消防車や救急車などの緊急車両はどこから来るのか?
商品や食品の運搬は地下通路かららしいが、どの辺りからか?
それらが遊ぶ人々の目線に触れないように巧みに配置されているらしい設計も。

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W・ディズニーは「どうすればお客様を感動させるか?」について以下の2点を強調している。
 ① テーマ・ショーを維持する立派な設備と雰囲気。
 ② ゲスト(お客様)とのコミュニケーションを高いレベルで続けられる優秀なスタッフ。
どちらか一方だけでは感動を呼ばず、やがて飽きられてしまうので、
「①+②=感動」となり、リピートに繋がるのだと。

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そんなお堅いことと、子ども心で慌ただしく遊びまくったことと、大丈夫か3号?などと、
ホロ酔いしつつ考えて旅行初日目は過ぎようとしている。
明日も200%全力投球・・・が眠い ( ^.^)( -.-)( _ _) Zzzzz              (つづく

図解でわかる! ディズニー 感動のサービス (中経の文庫)

図解でわかる! ディズニー 感動のサービス (中経の文庫)

  • 作者: 小松田 勝
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2011/08/27
  • メディア: 文庫


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桜満開の東京より帰郷 [2013旅行]

東京で例年より早い満開の桜を満喫。

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隅田公園では花見客でごったがえし。

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東京タワーより見えた眼下の花見の様子。

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その前々日は、我が家前は雪と寒風でビュービューだったのに・・・(ToT);;;

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赤湯駅も、というか福島盆地の外れまで真っ白な雪景色でありました。

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そして今朝の我が家からの様子。

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この気候の違いが、いいね! Japan (^^)d


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『雑談力が上がる話し方』 [-2020本(思想・啓蒙)]

あまりベタなHowTo本は敬遠しているのだが、
私は雑談が苦手で損をしていると思うので、
本屋で何気に手に取ったら好かったので購入だ。

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雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール

雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール

  • 作者: 齋藤 孝
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/04/09
  • メディア: 単行本


真面目な話やまとめなどは縁遠くテキトーな人なのだが、
なぜか場を明るくしてしまうは、実は雑談が上手い人ということなのかも。
それは決して侮れないことだ!

雑談力・・・最も基本的な大事なコミュニケーション能力のひとつなのだね。
本書に従い少しづつ実践できるようにしよう。



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『結局「仕組み」を作った人が勝っている』 [-2020本(思想・啓蒙)]

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本書はあくまで先駆者で成功例なので、
自分の応用は自分で考えろ!的には刺激になったかも。


新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている―驚異の自動収入システムは今も回り続けていた! (知恵の森文庫)

新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている―驚異の自動収入システムは今も回り続けていた! (知恵の森文庫)

  • 作者: 荒濱 一、高橋 学
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2013/01/10
  • メディア: 文庫



同じようなカテゴリーだが、次は参考としての読み物としてGood!

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お金をかけずにお金を稼ぐ【儲かる! ニッチ商売】気づきのネタ帳

お金をかけずにお金を稼ぐ【儲かる! ニッチ商売】気づきのネタ帳

  • 作者: 岩波貴士
  • 出版社/メーカー: ぱる出版
  • 発売日: 2013/01/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



図解 儲かる仕組み100 最新ビジネス編 (宝島SUGOI文庫)

図解 儲かる仕組み100 最新ビジネス編 (宝島SUGOI文庫)

  • 作者: 別冊宝島編集部
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2012/09/06
  • メディア: 文庫



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ああ、望郷の小国音頭 [-2013ひとりごと]

町外に住む出身のみなさま・・・これで望郷の念に駆られ涙を流して下さい (^_-)

  → 小国音頭

この小国音頭は実家近くの蔵王ストアなる怪しい物産屋で年がら年中流れていて、
風下の実家ではノイローゼになるほどに苦しめられたかも (ToT);;;
結婚して家を出るまでの間の、特に外での暮らしぶりの記憶にリンクされている。
その蔵王ストアの最近の経営状況は不明ゆえに時の流れを感じるかも (×_×)

さて、30年前頃は町の夏祭りのイベントのひとつとして、
民謡流しで小国音頭を踊り、中央商店街などを行進したもので、
私も駆り出されて花笠音頭とセットで練習させられたことも懐かしい。

  → 山形花笠まつり 2012.8.5

花笠を持ち「はぁ~やっしょう~まかしょ~(シャンシャンシャン)」とターンをするあたりは、
今でも自然と体が動きそうだ (^^)d

こんなことでも、小国町民、山形県人であることを感じるわけだ。

先日は Queen で今日はコレ=民謡から洋楽ロックまで・・・
・・・感性のダイナミックレンジをさらに広げて脳梗塞を防ぎませう!


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つや姫栽培研修会2013 [-2013視察研修]

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さて、その気合い満々のつや姫だが、
誰でも自由に栽培できるものではなく、認定されないと不可だ。
その認定された農業者は、毎年研修会の受講義務があるので、
会場の長井市の合同庁舎へ父親の代理で参加してきた。

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長井市は米沢市よりも雪が少ないようだ。

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さて、チビたちの『読書ガンバったで賞』などの賞状に匹敵する認定証以下、
物々しい資料が配付される。

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が、研修内容は、その提出物などの説明と、
配布された資料を、担当者がほとんどただ読み上げるのみの退屈なもので、
午後の陽気と重なり非常に睡魔に襲われやすい中で、轟沈したのは言うまでも無い。

これのみならば時間とガソリンの無駄だが、
隣の税務署に用事があったので、ついででヨカタヨカタ。

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最後の質疑応答の時間で、
実際の天候に合わせた作業指示を県でメール配信しているらしいが、
山形市を中心にした村山地域の情報なので、ここ置賜ではほとんど役に立たないので、
改善して欲しい、などとの意見が出ていた。
対して、担当者は歯切れ良い回答とは見受けられなかった=やる気は希薄と思える。

そりゃそーかも=
当日の参加者は、ほとんど白髪とまる頭の御年輩ばかりなので、
インターネットとかメールなどとは無縁に暮らしておられるだろうから。

お役所仕事の発信と御年輩の受信の構図では・・・さてさて。
ここに日本の米生産=農業界の現実が凝縮しているとも云える、かな?

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非常に多くの問題が提起されるところであるが、
暦は春、雪融け様子も春、私の頭の中も春?

余計な妄想をせず、私は私の立場での問題を把握して、
少しづつ片付けて小市民の現実での生き残りを図らなくては (`ε´)/




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『生き方 - 人間として一番大切なこと』 [-2020本(思想・啓蒙)]

現代の名経営者 稲森和夫
その著書を初めて読んだ最初の一冊=
=2004年初版だが現在も書店店頭に堂々と陳列されているロングセラーだ。
私は古本2006年第23刷版で当時30万部が、現在は100万部超らしい。
それほど長く支持される理由は単なるビジネス書に留まらない何かがある、はずだ。

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・・・して、ふむふむ・・・以下序盤の一部を抜粋。

「人として正しい心を持つ」

保育園で教えられるような基本な易しい道徳観など。


「人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力」
「能力」とは、才能や知能といった “先天的な資質” を表し、
「熱意」とは、情熱や努力する心といった “後天的な努力” を表す。
「考え方」とは、哲学や思想、倫理観といった生きる姿勢、
それらをすべて包含した “人格” を表す。
最も大事なものが「考え方」であり、
「能力」と「熱意」は0点から100点までの正のみの点数があるのに対し、
「考え方」は-100点から100点まで負も含めた点数が存在する。
誤った考え方(-マイナス)では、(かけ算なので-マイナスとなる=)悪事などの、
とんでもない結果を導くことがあるので、人として正しいことが重要なのだと。

根底にあるは、シンプルな原理原則に基づく広く深い考え方である。
技術論のみの追求は、ともすると小手先のごかましに陥る危険があるが、
よいタイミングで本書に出会えたものだ。

生き方―人間として一番大切なこと

生き方―人間として一番大切なこと

  • 作者: 稲盛 和夫
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 単行本


氏を宗教的、呪術師などとの批判も目にするが、
これほど成功し影響力を及ぼせば、よく云われる「味方100人敵100人」の、
それも様々な立場、意図がある人の世のことでもあるか。

さて、氏の基本姿勢が判ったのならば、次は実例へ興味を抱くは自然な流れ・・・。
次も読みたい、識りたい、アレもコレも=私はいつもせわしい (^^)v


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